簡易業務用車載型無線機(1〜5W)
IC-VM2005CT(150MHz)
IC-UM2005CT(400MHz)

一般業務用車載型無線機(1〜10W)
IC-VM2010MFT(150MHz)
IC-UM2010MFT(400MHz)










超薄型・高性能・簡単操作の簡易/一般業務用無線機。
2タイプから選べるリモコンマイク、指令卓の接続にも対応し、利便性を向上。

IC−VM/UM1005CTシリーズは、発売以来、車載/基地局用の超薄型ボディ・高性能・簡単操作の簡易/一般業務用無線機として好評を博してまいりました。

このたび新発売する新製品4機種は、さらに使いやすさを追求。手元から手軽に操作できるリモコンマイク(オプション)を2タイプご用意しており、シンプル/多機能タイプからお選びいただけます。また、指令卓(オプション)への接続機能(最大10台まで接続可能)を装備しています。

さらに、新製品4機種のうち2機種(IC−VM2010MFT/IC−UM2010MFT)は、このほど、アイコムが発売する、GPSによるアイコムAVMシステムに対応。基地局のモニター(地図)上で車両の位置や進行方向などを把握することができ、ビジネスのさらなる効率アップを支援します。




 *シンプル/多機能の2タイプのリモコンマイクを用意(オプション)。
 *指令卓(RC‐17)に接続可能。
 *超薄型ボディで設置場所を問いません。
 *アイコムAVM(車両位置自動表示)システムに対応。
  ※IC-VM2010MFT/IC-UM2010MFTのみ
 *アンサーバック機能を搭載。




■シンプル/多機能の2タイプのリモコンマイクを用意(オプション)
手元のスピーカーマイクで操作が行えるリモコン方式を採用。このリモコンマイクには、2タイプをご用意。操作が簡単なシンプルマイクは、大きめのLED表示と主要スイッチのみで構成されています。また、多機能マイクはワイドで見やすい3桁表示部に加え、テンキーによる個別番号のダイレクト入力が可能。しかも、表示部の明るさを自動的にコントロールするオートディマー付(シンプルマイクのみ。多機能マイクは手動2段階)。どちらも、マイクの外装材にはポリカーボネイト樹脂を採用し堅牢性をアップしています。
■指令卓(RC-17)の接続が可能
指令卓(RC−17別売)の接続を可能にしました。信号変換ユニット(AD−93別売)を使用することにより、指令卓を最大10台まで同時接続することができます。
■超薄型コンパクト設計
幅125×高さ25×奥行き155(mm)※の超薄型サイズを実現。操作はすべてリモコンマイクで行いますので、本体の取り付け場所にとらわれることなく、セッティング時の自由度が大幅にアップします。モービルブラケットへの取付は工具不要のワンタッチ取付です。 ※突起物を除く
■アイコムAVMシステムに対応
IC−VM2010MFT/IC−UM2010MFTはAVMシステムに対応。もちろん、本機を従来どおり音声通話用無線機として使用することもできます。
■アンサーバック機能
簡易業務用車載型無線機を含む4機種全てにおいて、アンサーバック機能を搭載しています。個別に呼び出した相手局が通話圏内か否かがすぐに確認できます。
■選択呼び出し機能
目的に応じて使い分けできる便利な選択呼び出し機能を搭載しています。
・個別呼び出し=通話したい特定の一人だけを呼び出します。
・グループ呼び出し=特定のグループをまとめて呼び出します。
・一斉呼び出し=全員を一斉に呼び出します。
■DC-DCコンバーター内蔵
従来機で評価の高かったDC−DCコンバーターの内蔵を継承しています。12V系、24V系の切り替えは自動的に行われるため、電源工事や追加機器の必要なく、あらゆる車両への搭載を可能にしています。
■CTCSS/CDCSSを装備
他局の不要な通話をカットする連続トーンスケルチ(CTCSS)と連続デジタルコードスケルチ(CDCSS)を装備しています。
■コンパンダ機能
ノイズを抑え、通話品質を向上させるコンパンダ機能を搭載。快適な交信をお約束します。
■Windows(R)95対応クローニング
最近急増しているコンピューターニーズにお応えし、98MS-DOS用に加え、Windows(R)95対応クローニングソフトもご用意しました。
■オプション
・HM−122  シンプルマイク
・HM−121  多機能マイク(3桁表示対応)
・EX−2189 クローニングソフト(WindowsR95用)
・EX−2228 クローニングソフト(98DOS)
・OPC−814 クローニングケーブル
・PS−230  基地局用電源
・SP−7    外部スピーカー
・SP−10   外部スピーカー
・RC−17   指令卓
・AD−93   信号変換ユニット
・OPC−812 本体〜指令卓間ケーブル
・OPC−691 ユニット〜ユニット間ケーブル(50m)
・SM−21   スタンドマイク(指令卓用)
・EM−65   ハンドマイク(指令卓用)
・SM−24   指令卓接続型フレキシブルマイク
・OPC−84  マイク延長ケーブル(5m)
・D−15    指令卓用電源
・OPC−813 本体〜AV‐100C/B間ケーブル

※Windows(R)は、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。




一般仕様
使用周波数 <IC-VM2005CT>
154.4500MHz 154.4700MHz 154.4900MHz 154.5100MHz
154.5300MHz 154.5500MHz 154.5700MHz 154.5900MHz
154.6100MHz
<IC-VM2010MFT>
142.0000MHz〜162.0375MHz
<IC-UM2005CT>
465.0375MHz 465.0500MHz 465.0625MHz 465.0750MHz
465.0875MHz 465.1000MHz 465.1125MHz 465.1250MHz
465.1375MHz 465.1500MHz 468.5500MHz 468.5625MHz
468.5750MHz 468.5875MHz 468.6000MHz 468.6125MHz
468.6250MHz 468.6375MHz 468.6500MHz 468.6625MHz
468.6750MHz 468.6875MHz 468.7000MHz 468.7125MHz
468.7250MHz 468.7375MHz 468.7500MHz 468.7625MHz
468.7750MHz 468.7875MHz 468.8000MHz 468.8125MHz
468.8250MHz 468.8375MHz 468.8500MHz
<IC-UM2010MFT>
450.0000MHz〜470.0000MHz
400.0000MHz〜420.0000MHz
360.0000MHz〜380.0000MHz
チャンネル数 1チャンネル 上記の周波数の中から指定の1波を使用
MFTタイプは最多10波
通信方式プレストークによる単信方式
発振方式水晶制御による周波数シンセサイザー方式
空中線インピーダンス50Ω不平衡
電波の型式F3E (CT)、F3E、F2D (MFT)
使用温度範囲0℃〜+40℃ (CT) −20℃〜+50℃ (MFT)
電源電圧DC13.8V ±10% DC26.4V±10%
消費電流
・13.8V
 送信時受信時待ち受け時
IC-VM2005CT(5W時)2.5A 1.0A0.4A
IC-VM2010MFT(10W時)3.5A1.0A0.4A
IC-UM2005CT(5W時)3.0A1.0A0.4A
IC-UM2010MFT(10W時)4.0A 1.0A0.4A

・26.4V
 送信時受信時待ち受け時
IC-VM2005CT(5W時)1.7A0.6A0.4A
IC-VM2010MFT(10W時)2.2A0.6A0.4A
IC-UM2005CT(5W時)2.0A0.6A0.4A
IC-UM2010MFT(10W時)2.8A0.6A0.4A
接地方式マイナス接地
外形寸法幅125×高さ25×奥行き155(mm)(突起物を除く)
重量約650g(本体のみ)約220g(マイク)

【送信部】
空中線電力 1〜5W (CT) 1〜10W (MFT)
※設定値は免許申請時に決定
周波数許容偏差 ±10×10−6以内 (IC-VM2005CT/2010MFT)
±3×10−6以内 (IC-UM2005CT/2010MFT)
変調方式可変リアクタンス周波数変調
最大周波数偏移 ±5kHz以内 ±2.5kHz以上
(IDC付き、IC-VM2005CT/2010MFT)
±2.5kHz以内 ±1.25kHz以上
(IDC付き、IC-UM2005CT/2010MFT)
標準変調入力−37.8dBm ±3dB (1kHz 70%変調時)
変調入力インピーダンス600Ω
変調周波数特性300〜3000Hz 6dB/Oct+2dB、−8dB
変調低域ろ波器 fの減衰量と1kHzの減衰量との比が80log(f/3)dB以上
(fは3〜15、単位はkHz、IC-UM2005CT/2010MFT)
占有周波数帯幅 16kHz以内 (IC-VM2005CT/2010MFT)
8.5kHz以内 (IC-UM2005CT/2010MFT)
総合歪率及び雑音変調周波数1kHzで70%変調時20dB(SINAD) 以上
スプリアス発射強度 帯域内−80dB以下かつ1mW以下
その他−60dB以下かつ1mW以下
(IC-VM2005CT/2010MFT) 2.5μW以下
(IC-UM2005CT/2010MFT)
隣接チャンネル漏洩電力−60dB以下 (冉=±8.25kHz、IC-UM2005CT/2010MFT)

【受信部】
受信方式ダブルスーパーヘテロダイン方式
中間周波数第一45.0MHz 第二450kHz
局部発振周波数第一受信周波数−45.0MHz 第二44.55MHz
局部発振の周波数変動 ±10×10−6以内
(発振は送信と共用、IC-VM2005CT/2010MFT)
±3×10−6以内
(発振は送信と共用、IC-UM2005CT/2010MFT)
受信感度 2μV以下 (20dB NQ、IC-VM2005CT/2010MFT)
2μV以下 (12dB SINAD、IC-UM2005CT/2010MFT)
スプリアスレスポンス 60dB以上 (20dB NQL比、IC-VM2005CT/2010MFT)
60dB以上 (12dB SINAD感度比、IC-UM2005CT/2010MFT)
隣接チャンネル選択度 60dB以上 冉=12.5kHz
(12dB SINAD感度比、IC-UM2005CT/2010 MFT)
相互変調特性 60dB以上
(2信号法 20dB NQL比、IC-VM2005CT/2010MFT)
60dB以上冉=12.5kHz
(3信号法 12dB SINAD感度比、IC-UM2005CT/2010MFT)
総合歪率及び雑音 標準変調10μV入力で装置の全出力とその中に含まれる
不要成分の比が20dB以上副次的に発する電波等の限度
:4000μμW以下
周波数特性300〜3000Hz 6dB/Oct+2dB、−8dB
低周波出力4.0W以上 (4Ω負荷 10%歪時)
低周波出力インピーダンス

【連続トーンスケルチ装置 (CTCSS)】
トーン周波数 下記のA群またはB群より指定の1波

[A群]
67.0Hz 77.0Hz 88.5Hz 100.0Hz 107.2Hz 114.8Hz
123.0Hz 131.8Hz 141.3Hz151.4Hz 162.2Hz 173.8Hz
186.2Hz 203.5Hz 218.1Hz 233.6Hz 250.3Hz

[B群]
71.9Hz 82.5Hz 94.8Hz 103.5Hz 110.9Hz 118.8Hz
127.3Hz 136.5Hz 146.2Hz156.7Hz 167.9Hz 179.9Hz
192.8Hz 210.7Hz 225.7Hz 241.8Hz
トーン周波数偏移 標準値±0.5kHz (IC-VM2005CT/2010MFT)
標準値±0.35kHz (IC-UM2005CT/2010MFT)
エンコーダレスポンスタイム250ms以下
トーン歪10%以下
相互変調歪15%以下
トーン周波数の安定度±0.5%以下
トーンスケルチの開放感度SINAD 9dB以下
デコーダレスポンスタイム250ms以下
残留ハム及び雑音 30dB以下 (IC‐VM2005CT/2010MFT)
27dB以下 (lC‐UM2005CT/2010MFT)

【連続デジタルコードスケルチ装置 (CDCSS)】
伝送速度134.4±0.4bps
ビット数 23ビット NRZ符号
信号コードワード
023 025 026 031 032 043 047 051 054 065
071 072 073 074 114 115 116 125 131 132
134 143 152 155 156 162 165 172 174 205
223 226 243 244 245 251 261 263 265 271
306 311 315 331 343 346 351 364 365 371
411 412 413 423 431 432 445 464 465 466
503 506 516 532 546 565 606 612 624 627
631 632 654 662 664 703 712 723 731 732
734 743 754
上記、83種類のうちの1種
8進コードを2進ビットパターンでLSBより送出
デジタルコード
周波数偏移
標準値±0.5kHz (lC-VM2005CT/2010MFT)
標準値±0.35kHz (lC-UM2005CT/2010MFT)
デジタルコード
スケルチの開放感度
SINAD 10dB以下


※定格・仕様・外観等は予告なく変更することがあります。